ノード株式会社では、ブランディング、成長戦略、事業開発のコンサルティング事業を行っています。また、文化体験提供事業を音楽中心に行っています。


わたしたちの考え方

日本では人口減少のなか一人あたりの実質賃金は他の先進国と比べてたとえばイギリスでは過去30年で1.5倍となるなか日本ではほぼ横ばいと伸びることがなく、成長の糸口が見つけられないまま長い時間が経過してきています。

わたしたちは顧客企業の皆様のブランドがより浸透し、事業が成長し、そこで働く皆様がより幸せになることを少しでもお手伝いすることで、日本全体の成長に貢献したいという思いで日々仕事をしています。

強いチームまたは組織というものが存在します。これは、同じ目的を持ちそれを達成することが正しいと信じた複数の人間が時間をともしながら旅をすることによって近づいていく在り様です。目的の設定つまりビジョンの共有やミッションの下達などが重要であることは言うまでもありませんが、この仲間と旅をしているという感覚がチームを強くし、もって企業への貢献を高めると考えています。強いチームが進めるプロジェクトはまるでひとつの生き物のように意思を持っていると感じさせられることはないでしょうか。

いま、AIの急速な進展によりビジネス環境は大きく変化しています。わたしが社会人になりたての頃、いまから20年ほど前には、統計解析でニューラルネットワークを使うということはありましたが、多重的な学習をとりいれた方法と大規模なデータセットによってここまでAIが発達する未来をどこかSFのなかの出来事としてしか捉えられていませんでした。わたしはひとつのプロジェクトが意思を持つようにみえることからも、意思を持つことが人間や生きた動物の特権ではなく、AIが意思を持ち新しい人類のように振る舞う未来を想像することを避けられません。目の前の大規模言語モデルとどう向き合うのかだけがAIとの向き合い方ではありません。あるプロセスの中でのAI、事業の中のAI、企業全体のAIというものが将来的にどうなっていかなくてはいけないのか、また企業の外とどういった関係性を築くべきなのか考えていかなくてはなりません。このことを国や地球に置き換えて考えることも可能です。社会あるいは政治・行政の領域においてはこの観点が欠かせません。ある種の全体的な意思を抽出する方法としての地球AI的なものは、現在のそぎ落とされすぎた意思決定方法を代替しうるからです。

AIとどう向き合うかということは一部分を切り出して考えることとは異なりもはや全体を考えることに等しいものになっています。わたしたちはAIモデル開発を行う企業とも連携しながら、これからの顧客企業に必要な成長戦略を描くお手伝いをしていきます。皆様が行うプロジェクトにおいて、強いチームの一員となれることがわたしたちの喜びです。

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わたしたちのブランド

 
 
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マーケティング領域を中心に様々なプロジェクトをクライアントとともに実施してきました。

ノード株式会社の新規事業として、文化体験ブランド「Node Play」を立ち上げました。

 

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